KOTOBAYA 雑記帳

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まただ。また○○を失った。 01:22
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    まただ またこれだ
    また家族を失った
    またこの痛みを思い出して
    またここから始めなければいけないのか

     

    この世界は残酷だ
    そして美しい
    いい人生だった

     

    えっ、なんで?
    諦めたはずなのに
    なぜ立ち上がる あぜあがく
    何のために

    生きる意味なんてもうどこにもないのに
    何が私を……


    これ、エレンが死んだとアルミンに告げられたミカサが巨人に襲われたときのことばなんだけど、いつもこの場面になると胸が詰まる。「まただ。またこれだ。またここから始めなければいけないのか」……うおおおっ、なんだ、この感覚。体のどこかと共鳴している。かつて何度か同じような気持ちを味わったような、そうじゃなかったような、思い出したいような、断固として思い出したくないような、不思議な感じになるんだ。

     

    また家族を失った。

    また友達を失った。
    またお金を失った。
    また仕事を失った。
    また彼女を失った。
    また彼氏を失った。
    また時間を失った。

    また目的を失った。

    また希望を失った。

    また自尊心を失った。





    何がいちばんつらいかは人それぞれだろうけど。 

     

    ところで、ミカサやリヴァイ兵長は人間に備わっているリミッターを外して、いわゆる「火事場の馬鹿力」を常に発揮できるんだそうだけれども、私にもそのリミッターを外せるのかな。もしも外したらすごいことになるんじゃ……ってつい夢をみてしまう。この期に及んで何をやりたいんだ>自分。

     

    だけど、その力を発揮するには、越えたいけど越えられそうにない壁が存在しなくちゃならない。それか、「こりゃまずい!」と自分を追い込むか。そうやって限界に挑むことでスポーツ選手なんかは力をつけていくんだろうね。それもかなり大変そうだなあ。

     

    リミッターが外れるって、突然力が湧きあがって自分ではない何かに突き動かされるってやつだよね。あっ、これ、何かの本で読んだことがある。ニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』だったっけ。あれはかなり特異な感じのする本だった。

     

    やっぱり、名前を「アッカーマン」にしないとだめなのかな。「エレンがいなきゃだめ」ってのはナシでお願いしたいです。

     

     

     

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    「進撃の巨人」にフォーリンラブ 19:50
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      「進撃の巨人」シーズン3が始まりましたね。なんとNHKさんで放送してくれちゃっているんですね。これはうれしい!!! といっても、自分はまだ「進撃の巨人」初心者だ。シーズン1と2の総集編から見始めて、すっかりはまってしまった。うおおおおー、壮大すぎる。かつて、こんなエキサイティングでグロテスクで、それでいてファンタスティックでエモーショナルな物語があっただろうか。1週間が待ちきれない。

       

      後ればせながらすっかりとりこになってしまったが、熱心なファンに聞いた話では、漫画からアニメになった時点でいろいろ省略されてしまうし、しかも総集編となるとすっぽり抜けてしまっている部分があるから、テレビで見ただけじゃ本当のよさはなかなかわからないのだとか。なるほど、そうだろうね。

       

      そこで、コミック全編をそろえたいという衝動にかられる。待て待て、冷静になれ。どこに置くんだ。並べておくスペースなんてないぞ。じゃあ、コンパクトにテレビ編のDVDをセットで購入というのはどうだ。うーん、高い、高すぎる。むしろいつでも見られると思うとかえって見ないんじゃないのか。いままでそうだったじゃないか。

       

      フォーリンラブ状態のときは得てして早まったことをしがちだ。少し熱がさめて冷静になったとき、自分にとってどうすればいいのかが見えてくる。まずはどこぞのネット配信してるところの会員になって、過去のテレビ編を一話一話丁寧に見ていくという選択がいちばんよさそうだ。待ってろよ、エレン、ミカサ、そしてリヴァイ兵長(キャー!) きみたちの過去を熟知して、それからまた会いにいくからね。そのときは、いまよりもっともっと近づけていると思うよ。

       

      そして、それでもどうしてもコミックを自分のものにしたかったら、そのときは自分の欲望に忠実になろうと思う。まさに永遠の愛を誓うってことだね。

       

      それにしても、こういう作品を作れてしまうなんてリスペクトしまくりだ。きっと毎日、産みの苦しみと格闘していらっしゃるんだろうな。すそ野が広い分野っていうのは必然的にクオリティが高くなる。だとしたら、私が「進撃の巨人」みたいな名作に出会えるのは、きっと夢に向かって努力しているたくさんの人たち、そして、夢やぶれてほかの仕事に就いたもっとたくさんの人たちのおかげってことでもあるんだね。ありがとう、みんな!!!

       

       

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      「リメンバーミー」という祈り 12:43
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        コラムニスト・矢部万紀子さんが、朝ドラのヒロインを「何者かになりたい女子」と表現してらしたけど、確かにそうだね。朝ドラのヒロインだけじゃなくて、若いときはだれもがみんな「何者かになりた〜い」って思ってるんじゃないのかな。だけど、何になりたいのかもわからないし、どうやったらいいかもわからない。

         

        だから、「何者かになれた人」はほんの一握りで、たいていは「何者かになりたかったおばさん」に収まることになる。じゃあ、それは残念で不幸なことなのかっていうと、ぜんぜんそんなことない。生きている間にはけっこういろんなことが起こって、頑張ったり困ったり助けられられたりして、ハッと気づくといい年になっていて、「本当はこんなはずじゃなかったんだけどねえ。まあいっか。いまさらしかたないもんね。ガッハッハ」てことになるんじゃないのかな。

         

        『リメンバー・ミー』は涙腺崩壊の映画だった。吹き替えで歌ってるのが陽彩くんという13歳の男の子だと知ってびっくり。歌うますぎ!!! そうそう、「リメンバー・ミー」って、ささやかだけど切実な祈りだね。「何者かになる」ためじゃなくて、「だれかに思い出してもらえる存在になる」ためにこの世の人生ってのはあるのかなと思ったりした。

         

        「十億の人に十億の母あらむも わが母にまさる母ありなむや」って偉い浄土真宗の宗教家さんのことばにあったよね。 私もいつか遠い日にはそんなふうに言ってもらえるようになるのかな。いまのところからっきし自信ないけど。まあね、逝ってしまった人のことを思い出す暇もないくらい生きるのに忙しかったなら、むしろそのほうがいいんだけどね。

         

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        月曜日の始まりは「ピアノの森」! 23:04
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          月曜日ってちょっと気が重いという人は多いのかな。私は月曜日はそんなに嫌いじゃないよ。ほぼ毎日が同じくらい好きで同じくらい嫌いっていう感じかな。小学校みたいな時間割があるわけじゃないからね。

           

          でも、やっぱり月曜日はほかのウイークデイにはない特別感があるよね。お気楽な日曜日が終わったら、今度は月曜日がやってくる。回転寿司みたいに好きな曜日だけチョイスできたらいいんだけど、そうはいかない。月曜日をやっつけないと、火曜日も水曜日も、金曜日だってやってこないんだ。

           

          月曜日が始まったとたんに「ピアノの森」が始まるよ。(NHK総合テレビ 毎週月曜午前0時10分から)。これが最近の私のいちばんの楽しみだ。なんてったってあのアニメーションの技術力の高さは圧巻だ。いやいや、これはCGなのか。本物の演奏を忠実に再現していて「うおおっー」ってなる。そして、見終わると必ず自分もピアノを弾きたくなるんだ。もちろん深夜にピアノは鳴らせないから、電子ピアノのほうでヘッドホンをつけてね。

           

          イメージではカイくんみたいに自由で情感あふれて、ミスタッチなんかない完璧な演奏ができそうな気がするんだけど、現実は厳しい。恥ずかしくて誰にも聴かせられない。だけど気分だけでもカイくんになったつもりになってみる。そして静かに蓋を閉じてまた現実にまた向かい合う。さあて、今週はどんな週になるのかな。予想外の展開もすべて自分には必要だし、いつだって堂々としていればいいし、うまくいかないことも含めてまるごと楽しんじゃばいいしって気持ちになれるから不思議だ。おすすめだよ、「ピアノの森」。

           

           

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          シャンプー上手っていいね! 16:12
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            私が髪を切ってもらってる若いお兄ちゃん(でも店長)、カットもとっても上手なんだけど、シャンプーがまさに神業。もうほかの人には戻れない。やっぱこれがプロフェッショナルの仕事だって感じ。シャンプーしてもらってると、いつも大昔のどこぞのシャンプーのコマーシャルソングが頭の中を駆けめぐるんだ。

             

            これがぼくの家内です
            四角い部屋を丸く掃く
            これがぼくの家内です
            得意な料理は目玉焼き
            それでもこいつに惚れたのは
            シャンプー上手と聞いたから

             

            ………うーん、このあとが思い出せない。検索してみたら、あったよあった!

             

            初めてのろけるこの気分
            シャンプーアンドスペシャル

             

            だってさ。シャンプーで人を魅了できるなんてめっちゃすごくないですか?「世の中は誰かの仕事でできている」というジョージアのコピーも好きなんだけど、ほんと、そのとおりだよね。普通の暮らしの裏側にいる、決して表舞台には出てこない隠れたスーパーマンたちのおかげで世の中は成り立っているんだ。誰から褒められることもなく、お礼を言われるわけでもなく、存在さえ忘れられるような日々の業務を黙々とこなしているたくさんの手があってこそ、私たちは昨日と同じ今日を迎えることができるんだよね。私も、眠っているあいだに靴を縫い上げてくれる「こびとの靴屋さん」みたいな仕事をしていけたらいいなって思う。

             

             

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            人生を戻れるなら何歳がいい? 23:17
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              人生を戻れるなら何歳ぐらいがいいかって聞かれたら、小中学校は面倒くさすぎて、やっぱ高校から20代前半までだよねってみんな答えるんじゃないかな。私もそうだもの。

               

              カロリーメイトのCMが超カッコいい。「とどけ熱量」ってさ、最近はおなかがぽてぽてでカロリーとりすぎばかりが気になるけど、若いうちは空気でさえ生きるための熱量になる感じだよね。

               

              でもさ、こういうCM見せられると、ちょっとやるせない気持ちになる。どう転んだってこんなすがすがしい挑戦者にはもうなれないなって思うから。やり直しとかもうムリっしょというお年頃だからね。

               

              間違えたわけじゃない。ツイてなかったわけでもない。自分はこうで、あなたはこうで、あの人はこうなったというだけのこと。「川べりの家」じゃないけど、自分の姿を水に映して「こんなのヤだ!」といっていくらかき混ぜても戻ってくる感じかな。変わりようのないしょーもない自分は、それでも少しだけいとおしい。

               

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              世の中が変わる音が聞こえる 22:20
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                いま、あちこちで世の中が変わっていく音が聞こえる。うねりが大きすぎて落ち着くまでにはかなり時間がかかりそうだけど、まさかと思うようなところにまで改革のメスが入れられて、ああ、新しい時代になるんだなって実感する毎日だ。これまで変わることを望みながら諦めていた世代が、ようやく主導権を持てる流れになってきたということなんだろうか。これが時代の要請というやつ? 

                 

                この分だと、もしかしたら町内会やPTAまで変わっていくのかもしれないね。必要か必要じゃないかというよりも、多様な家族の実態にそぐわなくなってきちゃったからね。子どものいじめは大問題になるけれど、大人の世界にだって似たようなことがたくさんあるから、見直しも必要なことだと思う。でも、自分の小さい頃と比べたら、いまはよほど生きやすくなった。つくづくありがたいことだと思う。

                 

                ゴミの出し方が気にいらないとゴミ袋の中から出し主を見つけ出すご婦人、店の対応がなっとらんと大声で怒鳴りつける紳士。すごいなあ。きっとご自身はよほど立派な毎日をお過ごしなんだろうな。正義ってなんだろう。私にはとても難しくてわからない。わからないうちは使わないでおいたほうがいい。自分に直接影響があったときだけ怒ったり笑ったりしていればいいんだ。地球のすみっこに居場所を借りて、ひっそりと死ぬまで生きていけたら私はそれで十分だ。

                 

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                機械は壊れる 人間は間違える 13:00
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                  わが家の家訓が「機械は壊れる 人間は間違える」だ。家訓というほどたいそうなものじゃないけど、失敗ごときでくよくよするなって意味で使ってるんだ。

                   

                  PCもスマホも日常生活には欠かせないものになった。使い始めがちょっと手間がかかるので、いったん設定したら一生使いたい勢いだけど、そうはいかないのが現実だよね。でも、機器を更改することでさらに便利になったり、使い勝手がよくなったり、買い換えていくことで世界がぐんと広がったりするもんね。蛍光灯も取り換えるのは面倒だけど、えいやっとやってしまうと、そこに広がる別世界!

                   

                  人間のほうはどうかというと、やっぱり間違えることがある。どんなに注意していても完璧というのはないんだよね。特に疲れていると、判断を間違えたり、うまく対応できなかったり、感情のコントロールができなくなったりする。おとなしく言うことを聞いてくれる便利な存在が自分だと思っていると、思わぬ逆襲をくらうことがあるから要注意だ。やっぱり自分のメンテナンスはしっかりしないとね。

                   

                  そうやって自分のことが客観的に見えてくると、周囲の人のちょっと気になる言動も、今はちょっとメンテ不足なのかなって理解できて、お互いさまって思えるようになるよね。ここのところSNSの普及で他人の失敗に必要以上につけこむ風潮があるけれど、そんなことしたら自分が失敗したときにどうなるのか心配になっちゃう。迷惑かけたりかけられたり、そうやって変化だらけの忙しい世の中をみんなで乗り切っていきまっしょ。

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                  まだかなまだかな 21:00
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                    「ポケモンGo」が気になって仕方ない。現実世界とバーチャル世界のコラボなんてすてきすぎる。まだ日本じゃ肩すかしばっかりだけど、海外の反応の記事を読むたびわくわく感が増していく。「よーし。これで日ごろの運動不足も一気に解消だ! 」なんて想像してみるけど、実はどこまでやりこめるかからっきし自信ない。私を外に連れ出さずにはいられなかったら、「ポケモンGo」はもはや医療機器だ。


                    「ねえねえ」と話しかけたとき「なあに?」って返事してくれる人の存在って大事だよね。それがもしもポケモンのバリヤードだったらどんなに楽しい毎日だろうと子どもみたいなこと思っていたけど、この調子でいけば、もしかしたら生きているうちにその夢が実現するかもしれない。「ゲームなんて」「スマホなんて」と言う人には、「はい。おっしゃるとおりです」とでも言っておこうかな。あーあ、バリちゃんと同居したいなあ。

                     

                     

                     

                    その後談。ポケGOは半年たらずでだんだんやらなくなってしまいました。あんなに楽しみにしてたのに、やっぱゲームはごろんと寝そべってだらだらやるものでしょ? ちなみにバリヤードは入手がかなり困難と知って、ますます元気がなくなったのでした。それでもやっぱりロボットと同居したら楽しいと思うんだよね。Siriとおしゃべりしても案外楽しいもん。あの受容的態度は見習わないと。ときどき回答を大きく外すけどね。

                     

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                    いじわる神様ウエルカム! 08:22
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                      初詣を今年もサボってしまった。神社は目の前なのに、これじゃ神様に恨まれちゃうかな、いいや、神様に限ってそんなはずはない、そもそも参拝しないことに腹を立てる神様は神様として修行が足りないんじゃないかな、なんて不遜なことを考えていたら、「いじわる神様」のことを思い出した。

                      長谷川町子さんは、もちろん『サザエさん』で有名だけど、『いじわるばあさん』もなかなかだよね。そのコミックの中に「まんが幸福論」という短編があって、いじわる神様が出てくるんだ。

                      とっても恵まれた運命の下に生まれた1人の赤ちゃん。でも、いじわる神様がその人生を悲惨なものに変えてしまおうとたくらむんだ。だけど、それに「待った!」をかけたのがやさしい神様で、そのおかげで赤ちゃんは、裕福な家庭で社会的にも高い地位も築き、いわゆる「幸せ」な人生を全うする。

                      だけど、当の本人は最期にこんなふうに言うんだ。うろ覚えだから正確かどうか不安だけど、自分の人生はつまらなかった、本当は人とのかかわりを断って無人島で動物たちに囲まれて暮らすような生き方がしたかったってね。なななんと、それはいじわる神様が与えようとした人生そのものだったってわけ。………だんだんとその機微がわかるようになってきたのは、自分なりにちょっとばかし人生経験を積んできたからなんだろうか。

                      さてはて、私自身のことだけど、もしかしていじわる神様に運命を変えられちゃったのかなと思ったりすることもある。だけど、それがいいことなのか悪いことなのかを決めるのは自分自身なんだよね。今年はどんな年になるのかわくわくドキドキだけど、いじわる神様が玄関先にやってきたら「ウエルカム!」と言ってみようっと。ひるんで退散してくれたらそれもそれ、いじわる神様が同居すると言い張ったらそれもそれだよね。粗食ではあるけれど、大いにもてなしてあげますよん。

                       

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