KOTOBAYA 雑記帳

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
これってアイデンティティー? 12:48
0

    よくないことが身に降りかかってきてさんざん悩んだり苦しんだりしたことでも、振り返ってみると、「こうなってよかったんだ」とか、「あの時あの事があったから今の自分があるんだ」とか、「あれを経験したことで人生が豊かになった」とか、みんな異口同音に言ったりするよね。

    今まで私は、そういう言動はすべて、そこに何らかの意味を見いだして自分を納得させる人間の持つ大いなる意味づけ能力のためだと思っていたんだ。心理学的にいえば適応機制ってやつ。人間ってやつは意味づけが大好きだもんね。

    でも、最近ちょっと違うのかなって思えてきた。意味づけなんかじゃなく、本心からそう思っているんじゃないかって。人と違うことを体験することで自分の輪郭がはっきりしてくる、自分の存在というものが浮き彫りになる、だから、どんな体験であっても自分にとってなくてはならないものになるんじゃないかって。

    よく、女人禁制のお祭りなんかで、「どうして女性はだめなの?」と詰め寄る人がいたりするけど、個人的にはナンセンスだと思う。どうして同じことをしたいのかな、女性である自分を再確認できるいいチャンスなのになって疑問が浮かんでくる。(もちろん考え方はさまざまだから、女性にも御輿をかつがせろと言う人がいても別にいいけどね)

    制限があるほうが、かえって見えてくるものってあるよね。文字数無制限、しかも自由なタイトルをつけて好きなことを書きなさいといわれたら書く気がしないことでも、題名や文字数が決まっていたら何とか書けそうに思えてくる、あれと一緒かな。伝統文化の華道とか茶道だって、型があるからこそ個性がきらめくわけでしょう?

    あれもこれもと手にすることだけがいいことなんだろうか。自分が手に入れられなかったもののおかげで、ほかの誰でもない自分になれるってことがあるんじゃないのかな。まあね、こんな思春期みたいなことを考えていまさらどうするのって話なんだけどね。

    | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
    朝市の名言 00:50
    0
       
      「花子とアン」が終わっちゃいましたね〜って、たまにしか見てなかったからとりたてて感想があるわけじゃないんだけど、ところどころに名言がちりばめられていて、たまたま見た日が名言の日だったりすると、ちょっとお得な気分になる。

      ひとつめの名言はブラックバーン校長先生の卒業式でのお話です。

      If some decade later, you look back on your time with us here and you feel that these were  the happiest days of your life,then I must say our education will have been a failure.
      「(訳)今から何十年後かにあなた方がこの学校生活を思い出して、あの時代がいちばん幸せだった、楽しかったと心の底から感じるのなら、わたしはこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません」

      これって、まさにそうだよね。以前ちょっとだけ教員をやっていたころ思っていたことなんだけど、卒業してからも学校にちょくちょく顔を出すような子は、決まってちょっと問題がある子だったっけ。それはそれでいとおしいんだけど、新しい環境になじめずにいるのかなって逆に心配になった。順調に育った子は、過去を振り返るヒマなんかなくて、忙しく現実の世界と格闘してるんだよね。


      それと、女学校を卒業して田舎にいったん帰った花子が、やっぱり東京に戻って自分の力を試したいと幼なじみの朝市に相談したとき、朝市が花子に言った言葉がこれまたかっこいいんだ。

      「一生懸命がんばって勝つことの次にいいことは、一生懸命がんばって負けることだ」

      じ〜んときたよ。勝ったほうがいいのはそうだけど、負けることだってその次にいいことなんだね。大切なのは、自分は精いっぱい頑張ったって胸を張れること。こんなふうに励ましてもらえるなんて花子は幸せだね。実際には、こんなかっこいい言葉、とっさには出てこない気がするけど、そこがドラマのいいところ。言ってほしいことをちゃんと言ってもらえると、こっちまで気分がすっきり明るくなる。あたしに言ってくれた言葉じゃないけど、横からおこぼれいただいて、がんばってみることにしましょうかね。

      | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
      アンパンマンという名前のお母さん 17:23
      0


         

        ↑ペイントで描いてみたけど、似てるかな?


        朝風呂がすっかり習慣になってしまったこのごろ、徹夜明けのお風呂はひたすら気持ちいい。クールダウンしながらテレビをつけてみたら、なんと早朝に「アンパンマン」をやっていた。おお! 懐かしい!! うちの子たちがたくさんお世話になりました。毎週欠かさず見ていたころからずいぶん年月がたってしまったけど、それでも、アンパンマンは今でもたくさんの子どもたちに愛されているんだよね。


        久しぶりに見て思ったんだけど、アンパンマンは「お母さん」に似ているね。いや、まさにお母さんそのものだ。誰かが困ったとき、絶妙なタイミングで必ず登場してくれるアンパンマン。作り話だからそうなんだと思っていたけど、考えてみれば、世の中のお母さんは、わが子が困ったときは必ず助けてくれる。見ていないようで、いつだって見守っている証拠だね。


        それと、元気がないときは顔をちぎって食べさせてあげるでしょう。あれだって、おなかをすかせた子どもたちのためにおやつやご飯を用意してくれるお母さんの姿だよね。そうか。だからみんなアンパンマンが大好きなんだね。


        私はいままで不機嫌なアンパンマンを見たことがない。いつだっておおらかでやさしくて力持ち。こんなに安心できる存在はアンパンマンのほかにいない。すごいぞ、アンパンマン!


        ------------------------------------------------------


        残念なことに、過日、アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんの訃報を目にしたところだ。やなせさんは、頼まれる断れず、いろんな団体に無償で絵を描いてあげていたという話題がもちきりになってたっけ。アンパンマンも、助けるばかりじゃなくて、助けてほしいって思うこともあっただろうにね。

        | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
        でんでんむしの殻の中 04:15
        0




          有名な新美南吉さんの作品「でんでんむしのかなしみ」だ。ねえねえ、でんでんむしさん、あなた、「自分の殻の中に悲しみがいっぱい詰まってる」なんていうから、みんな、私もそう、私もそうって言うんですよ。「喜びがいっぱい詰まっている」と言ってごらんなさいな。みんな負けじと、私もそう、私もそうと答えるに違いないんだから。嘆きの殻に閉じこもっていたとしても、おなかがすいたらまた歩き出す、それでいいんじゃないですかね。



          新美南吉さんの童話のなかで、私がいちばん好きなのは「ごんぎつね」だ。ごんを撃ってしまった兵十の敗因は、家に届く栗やきのこを神様からのものだと信じてしまったことにあるのかもしれない。なんで自分だけ特別に神様からもらえると思っちゃったんだろうね。もっと謙虚になっていれば、だれかの好意と気づいただろうにね。


          それと、「目には目を」で済ませばよかったものを、「目には銃を」向けたのもまずかった。うなぎのことが悔しかったのもわかるけど、いたずらきつねをちょっと懲らしめるくらいにしとけばよかったね。こうやって、「ごんぎつね」は、赦すことのできない人こそがか不幸なんだと教えてくれてるのかな。



          いまだに不可解なのは浜田廣介さんの「泣いた赤鬼」だ。青鬼はどうしてあれほどまでにして赤鬼のために役立とうと思ったんだろう。青鬼がした行為はあれでよかったわけ?


          きっと青鬼は、人(鬼)の役に立ちたかった、「ありがとう」と言ってもらいたかった、それだけだったんじゃないのかな。自己実現とやらで自分にできることを探していたんだよ。青鬼はどこかでまた正義の味方ごっこをやってるよ。それは青鬼にとって生きがいみたいなもので、自分のためにやったことなんだからほっといても大丈夫。だから赤鬼、どうかもう泣かないで。まったくねえ、なんてことなんだろうねえ。



          余談だけど、小川未明の「赤いろうそくと人魚」とアンデルセンの「人魚姫」とディズニーの「リトルマーメード」がごっちゃになっちゃうんだよね。「赤いろうそくと人魚」は、例によって欲に目がくらむと不幸になりますよってお話だね。「人魚姫」は報われない恋物語………この手のストーリーは若干苦手だけど、これもお国柄なのかな。



          ほかにも、坪田譲治とか芥川龍之介とか佐藤春夫とか宮沢賢治とか………童話から遠ざかって久しいけど、私も昔は文学少女(いや、文学幼女)だったなあ。これもそれも、亡き父がたくさん本を与えてくれたからだと思う。お父さん、いまさらだけど、ほんと、ありがとね!

           

          | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
          時の流れに負けてあげる 00:54
          0




            ユーミンの数え切れない名曲のなかで、「青いエアメイル」がいちばん好きです。永崎さんは存じ上げない方ですが、やさしい歌声ですね。ああ、懐かしいなあ。この曲を聴くと、個人的には阿武隈川の堤防をいつも思い出します。ついでに20代の若さがやらかした恥ずかしい思い出もくっついてきちゃうけど。


            5年 いえ8年たって訪ねたなら
            声もかけれぬほど
            輝く人でいてほしい

            けれどあなたがずっと好きだわ
            時の流れに負けないの


            やたら共感しては何度も繰り返し聴いたけど、年を経てわかったことは、やっぱ時の流れには勝てないっていうか、むしろ勝たないほうがいいってことかな。時の流れに負けないと心に決めたあの頃を懐かしく思い出すくらいがちょうどいいんだ。

            ◇◇◇

            過去の記憶ばかりが増えて引き出しが足りなくなりそうだけど、ユーチューブに投稿される「1分で振り返る」シリーズは爆笑ものだ。特に「純と愛」のまとめは最高だよね。あたしの人生だって、とりまとめるとたいしたことなさそうだ。、「あるところにちょっと残念な人がいまいた。いろいろあったけど、結構しぶとく生き延びて、最期は老衰で死にました」とかになるのかな。げっ、これって10秒じゃん!

             

            | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
            ハードディスクを取り外してみた 04:44
            0

               

              電源を入れても起動しない古〜いパソコンを処分したくて、それでも情報の漏洩が心配だったから、ハードディスクを自分で取り外してみることにした。手動でのデータ消去ができないから仕方ない。大丈夫かな、私にもできるかな。


              もちろん、正規のルートで製造メーカーさんにお願いすれば心配ないんだろうけれど、何事も経験だし、心理的な安心を担保したいもんね。ドライバー片手におそるおそるカバーを外してみると私の知らない世界。へえ、パソコンの中身ってこうなってるんだ。どれがHDDなのかちょいと迷ったけれど、2台とも何とか1人でできた! これで安心してリサイクルしてもらえるよ。


              こんなふうに、ちゃんと内部構造を知っていればいいんだ。それを知らないと、ただやみくもに処分に出したあとのことを心配しなくちゃいけなくなる。世の中には、自分が知らないから怖いだけってことのなんと多いことか。取り外したHDDを手にしたら、ずっしりと重くて、まるで解体した生き物の臓器のように思えた。


              時々、もしかしたら自分は一度人生を生き終えているんじゃないかと思うことがある。行き先は最初から決まっていて、あらためてその道をたどっているんじゃないかって。つまり、命には特定のハードディスク(人生装置)が埋め込まれていて、どんなソフト(経験)を導入しようとも、埋め込まれたパターン(行動や感情)で処理され、同じ結末に向かっているというか。いやいや、そんなはずはないし、そうだったらあまりにむなしいよ。やっぱり努力で人生を切り開けるんだよね、ねっ?

              でも、どうして人はいつも同じところでつまずいて、どうしていつも同じことを考えて、どうしていつも同じ間違いをしでかしてしまうんだろう。できそこないのハードディスクが埋め込まれてしまってるのに、私ったらそのことに気づかないふりをして、無駄な努力で自分をなぐさめているだけなのかな。


              | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
              学校の制服は必要ですよね 01:43
              0




                懐かしすぎるセーラームーン。ここのところまた人気が再浮上している。メイクアップシーンを改めて見てみると、卒倒するほど色っぽい。それでもってカッコイイ!!! 女の子が「大きくなったらセーラームーンになりたい」というのも大いにうなずける。


                第一期のダーク・キングダム編に登場するのは、月野うさぎ、水野亜美、火野レイ、木野まこと、愛野美奈子の5名。実は私、姓も名もこの中にあって、友達に「すごいよ、すごい!」と褒められたことがある。いやあ、それほどでも〜(笑)。


                彼女たちは、大人でも子どもでもない、何ともファジーな中学生(初登場時)だ。中学生って本当に得体のしれない時期だよね。でも、世の中のことが何にもわかっていない時期だからこそ立ち向かえるコトがある。そもそも、あんたたちが首突っ込むから面倒なことになっちゃうんでしょうが思いながらも、これがどうして結構感動したりするんだよね。戦うって美しい。


                いや、戦うんじゃなくて「おしおき」だった。「おしおき」という響きには、「そんな悪さしてるけど、あなた、本当はきっといい人なんだよね」というやさしさがある。母性というやつだろうか。悪党さんたちがそれで心を入れかえてくれたらいいんだけどね。


                それにしても、日本の制服(セーラー服)ってかわいい! 一時期、制服では個性が育たないから廃止すべきだとか変なこと言っていた人たちがいたけど、うちは制服があるおかげでどれだけ家計が助かっていることか。それに、着ていくものの心配をしないで学業に専念できるって幸せなことだと思う。むしろ、学校給食と学校の制服は、この深刻な格差社会においては必須アイテムだよ。


                コスプレするならセーラー服がいいけれど、はいはい、もちろんやめときます。某クイズ番組に制服姿で出てくるご年配の芸能人よりひどいことになっちゃうものね。

                | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                愛すべきムスカ 19:36
                0




                  これつくった子、うますぎる!!! 「アスカ」と「ムスカ」をかけているところもしゃれているよね。時間がたっぷりある学生さんかな? 何か賞をあげたくなるおもしろさだ。それに、ムスカとエヴァの組み合わせといったら、まるでビーフステーキの上に生ウニがどっさり載っているみたいで幸せな気持ちになるよ。


                  それにしても、冷血で極悪人のはずのムスカが、どうしてこんなにも私たちを楽しませてくれるんだろう。それは、ツッコミどころ満載の、その「せりふ」にあるんじゃないのかなと思う。


                  ――「〜たまえ」――
                  君も男なら聞き分けたまえ
                  これは僅かだが心ばかりのお礼だ、とっておきたまえ
                  思い出したまえ、この石を働かせる言葉を
                  返したまえ、いい子だから!!さあ!!


                  ――「〜かね?」――
                  君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかね?
                  君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね?
                  素晴らしい。最高のショーだとは思わんかね?
                  それともその大砲で私と勝負するかね?


                  ――「高笑い」――
                  はっはっは、さっさと逃げればいいものを
                  あっはっは、どこへ行こうというのかね?
                  あっはっは、私と戦うつもりか
                  あっはっは、見ろ人がゴミのようだ!!


                  ――「上から目線」――
                  私はムスカ大佐だ
                  バカどもにはちょうどいい目くらましだ
                  君のアホづらには、心底うんざりさせられる
                  私をあまり怒らせない方がいいぞ


                  ――「命令口調」――
                  3分間待ってやる!
                  ひざまずけ! 命乞いをしろ!
                  立て! 鬼ごっこは終わりだ!
                  終点が玉座の間とは上出来じゃないか! ここへ来い!


                  ――「番外編」――
                  あ〜あ〜、目が〜、目が〜!!


                  こんなふうに、ムスカのせりふは、偉そうで、キザで、美しい。ここからムスカの人物像が浮かび上がる。つまり、ムスカはお育ちのよいお坊ちゃまで、しかも頭がよくて、外見だって悪くないという、庶民からするとうらやましさ満点の人物なのだ。


                  ムスカがひねくれてしまったのにはそれなりに事情があっんだろうね。例えば、両親が多忙でわがままいっぱいに育てられたとか、母親の愛情に飢えていたとか、はたまた母親の再婚相手との間に確執があったとか。でも、そんな個人的な事情は一切描かれず、ひたすら悪役に徹してくれているところが偉い! だから、私たちは安心してムスカを敵に回すことができるんだ。


                  そのムスカ、結局は何も手にすることなく人生を終えなければならなかったわけだけれども、そこで私たちははっと我に返る。つまり、頭よくたってだめじゃん、お金持ちだってだめじゃん、イケメンだってだめじゃん、ということになり、いつの間にか自分のほうがムスカを上から目線で見ていることに気づくんだ。


                  それで慌ててムスカをもう一度復活させる。簡単に死なれたら困るもの。私たちの不満をぶつけられる相手として、堂々と見下していい存在として、いつまでも「元気な嫌われ者」でいてほしい。だからムスカは愛すべき存在なんだね。これからもずっと悪者でいてね、ムスカ☆


                   

                  | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                  牛乳が嫌いな子に生まれたかった 00:09
                  0



                    たしかにクラスに1人はいた牛乳が嫌いな子。牛乳が嫌いな子って、男女を問わず、きゃしゃで、ちょっとお育ちがよさそうで、何となく守ってあげたくなる雰囲気を醸し出してたよね。


                    私が小学校のころ、給食の牛乳というと瓶に入ってるやつだった。それで、年に何回か、いつもの牛乳をコーヒー味とかイチゴ味にしてくれる小袋入りの粉末が出ることがあって(ミルメークだっけ?)、あれがやたらと楽しみだったっけ。粉末がこぼれないように、一口だけ牛乳を飲んでから入れるのがコツなんだ。


                    牛乳好きが幸いしてめちゃくちゃ健康体に育っちゃったけど、心のどこかで牛乳が嫌いなほっそりした女の子にあこがれたりもした。あこがれてなれるものじゃないけどね。牛乳を代わりに飲んでもらう子は、きっと誰かに守ってもらう人生が用意されているんだろうし、どれどれと率先して飲んであげちゃう子は、やっぱりそういう人生が待っているんだと思う。どっちも結構すてきだよ。

                     

                    牛乳を残しても、給食が食べられなくても、もう学校ではとがめたりしない。嫌いなおかずを前に泣きながら給食を食べた世代の私たちからすれば夢のような時代になったけど、そうなると、牛乳を代わりに飲んでくれる子もいなくていいってことかな。それもちょっぴりさびしいね。

                    | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                    悩んだら、宇宙のことを考えようっと 12:22
                    0



                      NHKで「宇宙の渚」って番組をやっていて、見るたびにため息が出る。私にとっては宇宙といっても、朝焼けの美しさとか、青い空のすがすがしさとか、満ちては欠ける月の妖艶さといった具合に、日常生活の中の「借景」でしかないんだもの。


                      いい年こいて小学生でも知っている知識しか持ち合わせていないんだけど、理論上、観測可能な宇宙ってだけでも半径は約460億光年だよね。1秒間に地球を7回半回る速さで進む光が460億年かけてようやくたどり着くくらいの半径ということになるけど、これってどんだけ? ここで既に頭がついていかなくなる。


                      地球温暖化とか本当に二酸化炭素のせいなんだろうか。それほど人間はこの巨大な宇宙に対して影響を及ぼすことができる存在なんだろうか、なあんて思ったりもする。フリーライダー(ただ乗り:ほかの人がやってくれる恩恵にちゃっかり乗っかって、自分は何もしない人)と呼ばれないように、一応リサイクルとかしてるけど、その辺の答えはまだまだ先になりそうだよね。


                      宇宙もまだわからないことだらけだけれど、地球の深海だってそうだ。こんなに小さな地球なのに、優秀な科学者たちが必死で研究しても、まだ自分の足もとのことすらよくわかっていないんだから、やっぱり自然は偉大だよ。


                      生まれ変わってまたいつか地球を歩くことができたとしたら、一体どんなふうになっているんだろう。生まれ変われる可能性もあてにならないから(笑)、ちっぽけといわれようが何といわれようが今を生きるしかないんだけど、悩んだら、やっぱり宇宙のことを考えるに限るよね。

                      | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                      ええっ、貧乏人ほど長生きできるって? 04:47
                      0




                        最近、下手な検査や治療をしないほうが長生きできるし、いい感じで人生を終えられるって話が急に浮上してきたよね。「全国民必読 長生きしたければ病院に行くな(現代ビジネス)」とか「大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書) 」がそうだ。もちろん、苦痛を和らげる対症療法をしてくれる医療機関が近くにあるのは大事だけど、高額な治療は受けなくていい、苦痛と闘わなくていい、緩和ケアを選んでいいって思ったら、目の前が明るくなったよ!!! 


                        教育の所得格差が問題になったけど、健康にも所得格差があるんだろうか。どんなに有効な治療法が開発されたとしても、高額だと利用できない人もいる。命をお金で買う時代になったのかとすっかりスネていたら、案外そうでもないみたい。だって、できるだけ医療とかかわらないほうがいいってことだもんね。てかさ、治療するかしないかよりも、遺伝的な要因のほうがずっと大きいんだよね、きっと。

                        ただ、治療はしなくていいとしても、問題は死に方だ。いくら本人が誰にも見取ってもらわなくていいと思っていても、一人で死ぬと近親者が事情聴取されるらしい。どうして一人にしておいたのかと詰問されるそうだ。友達がそうだったんだって。それって本人の意思じゃないかと思うんだけど……。単独世帯といっても、ある意味じゃ人々が合理的だと判断して選んだ暮らし方だ。だからこれからも増えていくんだと思う。

                        いったい周囲に迷惑かけないようにするにはどうすりゃいいんだろう。猫みたいに死にたいのに。「おひとりさまの死に方」ってやつ、今のうちに考えておかないといけないな。やっぱり警備会社さんにお世話になるのがイチバンかな。ついでに、死んだらパソコンの個人情報を削除してくれるソフトも導入しなくちゃね。

                        | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                        知能は愛情で育つってこと?  01:55
                        0

                          地球ドラマチックでね、1,000個ものおもちゃの名前を覚えている犬とか、計画を立てて芸をするイルカとか、複数の言葉を組み合わせて話すオウムとか、すごい動物たちが登場してたよ。確かにすごいけど、彼らは自分のためではなくて、飼い主を喜ばせたい一心でけなげに芸をやっているように私には見えた。


                          脳は快楽に正直だっていうよね。つまり、自分が心地よいと感じるとホルモンがどばどば出まくって、その行動を一層強化するってわけ。きっとあの動物たちにとって、飼い主を喜ばせるとか自分のことを認めてもらえるってことは「快」なんだ。つまり育てる人の愛情が知能を育んでいるんってことなんだろうね。人間もキホンは同じなのかも。


                          でも、1日に何時間も(オウムなんて10時間以上!)訓練させられる動物たちを見ていたら、ちょっと気の毒になってきた。貴重な研究に貢献しているわけだし、何より彼らは決していやいやながらやっているんじゃないとわかっていても、なんとなくね、らしくないっていうか。


                          私がペットにするんだったら、「オテ!」「めんどくせー」、「フセ!」「めんどくせー」てな動物のほうが相性がいいかもね。



                          | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                          テレパシーは存在するの? 03:10
                          0




                             
                            子どもと話していると、自分が考えていたことを急に子どもが話題にしたりして驚くことがある。へっ? これってただの偶然? それともテレパシーとか?


                            今日もそんなことがあった。スーパーで変わった飲み物をみかけて、買って帰ろうか、いや、こんなの要らないと言われると困るから聞いてからのほうが無難かななんてさんざん迷って、結局は買わずに帰ったんだ。そしたらね、夕飯を食べていたとき、「○○っていうの、飲んでみたいな」と子どもが言うんだ。それ、さっき買おうかどうか迷ったやつだよ!!


                            テレパシーってやっぱあるのかな。それともただの偶然で、生活を共にしていれば考えることも似てしまうから、その偶然が起こりやすいってことなのかな。


                            不思議に思ってウィキペデイアで調べてみたら、うれしいことに大まじめにそのことを研究した人たちがいた。ワッカーマンという人たちが、「脳波測定とfMRI(機能的磁気共鳴画像法)を駆使して実験を行い、二人の隔離された人間の間で脳活動が同期発生する可能性を示した」というのだ。2003年の報告だからかなり最近のものだよね。


                            それに、翌2004年にも、ラディンという科学者たちが、特定の人に自分の見ているものの情報を送る(念じる)実験をやっていて、そのときも「何らかの、未知の情報的あるいはエネルギー的交換が、隔離された人々の間で存在するという仮説を肯定せざるをえないことを示唆した」そうだ。


                            科学の領域で解明されていないことはまだまだたくさんある。病気を悪霊のしわざと思っていたころのことを思えば、これからテレパシーの仕組みが明らかになる日がくるかもしれない。ニュートリノが光より速いってことが分かったんだもの、「まさか」が「真実」になる可能性は大いにある。


                            でもさ、仮にテレパシーがあるとして、それを人間があんまり能力として発達させてこなかったのは、そうやすやすと人に自分の気持ちが伝わっちゃうとマズいことが多いせいだったりして。



                            「ありえな〜い」で済ませてしまいがちなことを大まじめに研究するような人って、私、好きだなあ。きっとイノベーションてこんなふうに柔軟な発想から生まれてくるんだよね。

                            | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                            結婚式をしてみたい? 23:20
                            0



                              笑えた〜。そんでもって和んだ〜。こんなおちゃめなおばあちゃんになりたいよ。


                              それにしても、男性陣のなんてやさしいこと! 唇まで奪われてあげちゃうなんてさすがだよ。日本でやったら、「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。困ります」とか言いそうだよね。


                              女の子って、
                              結婚そのものより「結婚式」にあこがれてるところがあるかも。なにしろ、あの衣装を身につけられる唯一のチャンスだもんね。実は私、結婚はしたことあるけど結婚式をしたことがない。お互いの実家がめちゃくちゃ遠かったし、それぞれ仕事も忙しいっていうんで、まあ、いっかということになったワケ。今思えば、やらなくて正解だったんだけどね(苦笑)。


                              でも、ちょっとだけ心残りもあったから、当時の同僚に、「ねえ、男の人って結婚式はあんまりやりたくないものなの?」と聞いてみた。そしたら同僚は、「そりゃ男はあんなものやりたくないよ。でも、俺はさ、相方がやりたいっていうならどんな格好でもするよ」と言った。コイツ、いいヤツだなと思った。もう、ずっと昔の話だけどね。


                              もう結婚はしたくないけど、このおばあちゃんみたいなノリだったらどう? その辺の若い子つかまえて、写真だけでも一緒にお願い! なあんてね。(ああ、だめ出しの声が聞こえてくる) 

                              | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                              全国の麻ちゃんへ (カレ、夫、男友達) 00:14
                              0



                                NHKの火曜ドラマ「カレ、夫、男友達」が気になって仕方ない。ほかでもない、長女の麻ちゃんのことが心配でたまらないからだ。もし、麻子、治子、育子のうちの誰かに自分を投影するとしたら、みんなはいったい誰を選ぶんだろう。以前の自分は麻ちゃんだった。もう昔のことだけどね。「共依存」を他人事として見ている自分に、つくづく幸せになったもんだと思う。


                                全国の麻ちゃんに言いたいんだけど、扉の中とこっち側とではまるっきり世界が違うんだ。たとえて言うなら、高度情報化社会と未開民族社会ぐらいの違いだよ。未開文化の中にも幸せはあるのは確かだろうけど、せっかくだもの、こっちに来たほうがやっぱり楽しいと思う。


                                だけど、その扉の前にはおっきな怪物が横たわっている。やっつけないとゴールできないゲームみたいにね。大丈夫、考えているより行動したほうが案外簡単だよ。


                                 

                                | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                                今日は未来の1日目 23:48
                                0

                                   

                                  「今日は未来の1日目」、ニッセイのCMで綾瀬はるかちゃんがつぶやいていた。久々にいいコピーだと思った。そうか、今日は未来の1日目なんだね。ちょっとツッコませてもらえば、毎日がいつも未来の1日目で、2日目にはならないんだけどね。まあ、そこはそっとしておこう。


                                  昔、過去よりも未来のほうが圧倒的に長かったころ、失敗するのがとても怖かった。失敗したら、これから先の巨大な未来が自分の力では制御できなくなってしまうような不安感に襲われていたからだ。今ではすっかり大人(?)になって「なんとかなる」ことを学んでしまったから、多少の失敗では慌てなくなってしまったけど、あまり失敗ばかりもしていられない。やり直しがきくかどうか微妙な年齢になってきたからだ。


                                  未来の1日目だったはずの今日も、普段と変わりなく、ただ慌ただしく過ぎていった。こうやって知らない間に未来がちょっとずつ減っていくんだね。もっと大切に今を生きないと、あっという間に未来がなくなっちゃうよ。
                                   

                                  | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                                  どう言えばいいの? 英語で「どうぞよろしくお願いします」 00:37
                                  0




                                    「どうぞよろしくお願いします」って、日常の中ですんごくたくさん使っているけど、さて、これを英語で言おうとすると該当する表現がなくて困惑する。


                                    「よろしくお願いします」という意味は、よきに計らってください、つまり、あなたは私のことを面倒みてくださいねってことだよね。直訳的だと "Please take care of me." だけど、これってなんか上から目線というか、おかしな話だよね。


                                    初めてお会いする人だったら "Nice to meet you." で済んでしまうけど、これからその相手と親しくなりたいというニュアンスに一番近いのは「私はあなたと○○するのを楽しみにしています」という表現かな。"I'm looking forward to ○○ing with you." てなところだね。

                                    謙譲語に似た使い方として「あなたが私と○○するのが楽しかったらいいのですが」という表現もある。"I hope you enjoy ○○ing with me." これはレッスンを始めるときのあいさつなんかに使えそう。


                                    何か頼み事をするときなら「あなたが○○してくれることに先にお礼を申し上げます」という言い方があるそうだ。これはビジネスシーンで使えるね。"Thank you in advance for your ○○."


                                    そういえば、「いつもお世話になっております」というのも伝えにくい表現だよね。日本語だと誰にでも構わず使っちゃうけど、"I always owe you." とか、だから何なのって話だよね。そんなときは  "I really appreciate your kind assistance." だけど、社交辞令的な使い方をすると、それはイヤミかと相手が不愉快になってしまう可能性もあるから注意が必要だ。"Hello." とか "Hi!" のほうが無難なわけだけど、それだと日本人としてはちょっと物足りない気がしちゃうんだよね。


                                    英語の表現は難しい。いや、日本語が難しいのか。まあ、アタシにとったら世界で一番簡単な言葉が日本語ってことなんだけどね。考えてみれば、日本語を使う人口といったらごくわずかだ。国際化の真っただ中でようやく英語の必要性に目覚めてきたぞ。子どもにはナイショでTOEICにチャレンジしてみよっかなあ。

                                    | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                                    ショートスリーパーとロングスリーパー 13:04
                                    0




                                      子どもの寝顔に癒やされるという親御さんは多いと思う。確かに子どもってよく眠るよね。成長著しいから、きっと脳もへとへとで、たくさんの休養を必要とするからなんだろうな。一方で、年をとるとやたらと早起きの方が多くなる。あまり脳を休ませなくても平気になるのかな。


                                      どうして人間は眠くなるんだろう、眠くならなかったらどんどん仕事ができるのに、なんて思ったりするけど、実際に眠くならなかったらかなりつらいよね。寝落ちするときの心地よさといったら、こりゃあもう、こたえられないもの。


                                      必要な睡眠時間は、遺伝子のタイプや日中の活動量、年齢や気分の状態、性ホルモンの周期などによって違うそうだ。確かに生理の前なんか、やたらと眠くなるよね。一方で、ちびまる子ちゃんみたいに「おやすみ3秒」の私でも、非日常の出来事があるとなかなか眠れないときもある。

                                      それから、ショートスリーパーは楽天的で活動的な人に多いのに対し、ロングスリーパーは心配症で内向的といわれている。フランスの皇帝ナポレオンは1日に3時間しか寝なかったという逸話があるし、物理学者アインシュタインは1日に10時間も眠っていたそうだ。


                                      ところで、うちの子どもたちは2人ともやたらと長く眠るロングスリーパーだ。特に長女の豪快な眠りといったら圧巻だ。かなり力強く眠っている。天才はロングスリーパーに多いという話も聞くけど、気持ちよさそうスコーンと眠っている長女の姿を見ていると、こりゃ天才じゃないよな、と思っちゃうよ。

                                       

                                      | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                                      中高年のためのネット用語講座だよん 23:16
                                      0




                                        立派な中年と思われる(しかし認めたくない)ネット大好きな私が、おせっかい根性丸出しで(ここがおばさんたる所以か)、ネット用語について超キホン的なところを解説してみますね。それにしても、改めて、こういうのって楽しいなあと思っちゃいますよね。


                                        orz       もうダメだ、ガックリというコト。一目瞭然、これは絵文字ですね。
                                        kwsk     もっと詳しく教えてよってこと。「クワシク」と読むらしい。
                                        wktk     期待でわくわくしている様子、「ワクワクテカテカ」と読むみたい。
                                        ktkr     「来た、コレ」と読む。待ってましたって感じかな。キター!とも。
                                        wwwww   笑がいっぱいある感じ。wが多いほど爆笑ってことになるようです。
                                        (ry      以下略します、ということですね。
                                        age      スレッドを上げること。新しい記事を書くと上がります。


                                        スレ     言わずと知れたスレッドの意味。
                                        垢      ちょっと汚いっぽいけど、これはアカウントのことです。
                                        メシウマ   他人の不幸は蜜の味、ここでは他人の不幸で飯がうまいということ。
                                        うp     アップすること。日本語入力のまま「up」と入力するとこうなるよ。
                                        おk     OKのこと。これも上と同じ原理。この辺は常識ですね。
                                        なう     今、○○してるとこ、みたいな感じ。そんなの知ってますよね。
                                        コテハン   固定ハンドルネームのことです。
                                        乙      お疲れさまーの「おつ」です。


                                        自宅警備員  ニートのこと。自虐的に使われています。自分を責めちゃだめだ!
                                        常考(JK jk)  常識的に考えて、という意味のようです。
                                        情弱     情報弱者。テレビの情報を信じてる人に使われるようです。危ないです。
                                        エロゲ    アダルトゲームのこと。書くまでもなかったか……。
                                        リア充    現実の生活が充実している人。オタク(ヲタク)の対局みたいな感じかな。
                                        ネトウヨ   ネット右翼のことです。ネットにうようよ、ではありません。
                                        禿同     激しく同意しますってこと。何も禿の字を使わなくても(おろおろ)。


                                        鯖      サバが転じてサーバーのこと。
                                        釣り     わざと嘘をついて、反応を楽しんだりすること。
                                        がいしゅつ  既出のこと。わざと使ってるので読み方違うとか注意したらだめだよ。
                                        鬼女     既婚女性のこと。既女から派生した模様。
                                        萌え(もえ) 説明するまでもないけど、熱狂的ファンということですね。
                                        きぼーん   「○○を希望します」という意味です。「きぼんぬ」とも。


                                        AA(アスキーアート)  2chでよく見かける下のような絵のこと。しかし、キーボードで打てる文字や記号だけで、すごい芸術品が出てきますよね。おばさんは感心しまくりです。
                                        ここでは、引きこもりのヒッキー君を紹介しましょう。

                                                  |     |/(-_-)\|
                                                  |     |  ∩∩   |
                                                  |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                                (-_-)
                                                (∩∩)────────────────
                                              /
                                            /
                                          /
                                         
                                        まだまだあるけど、とりあえずこれくらいわかればネット上の文章がすらすら読めちゃいます。まあ、特にわからなくても雰囲気でいいんですけどね(汗)
                                        | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                                        ひとつとひとつ 12:50
                                        0




                                          ひとつとひとつは交換になっていて、ひとつを失えばひとつが手に入るし、ひとつを拾えばひとつをなくす。そうやって、身の回りのものは常に少しずつ変化していくようにできているんだ。いいこともあれば悪いこともあるし、楽しいこともあれば悲しいこともあるってぐあいにね。


                                          例えば、部屋の空気でも、風の抜け道がないと換気できないでしょう。川の流れはきれいでも、水たまりの水は濁ってしまうでしょう。要するに、得ることは失なうことであり、失うことは得ることだということ。


                                          人間関係も同じだと思う。自分に損なことはやらないってことになると、たちまち心は濁ってしまう。最近、自分はずっと何にも手にしていないって思ったら、それは、時間や努力や思いやりを出し惜しみしている証拠なのかもしれないね。


                                          ひとつとひとつを交換するとき、自分の好きなものばかりが入ってくるわけじゃない。だけど不思議なことに、縁あって自分が手にしたものは、必ず意味を持っているってことにいつも後から気づくんだ。そうやって、ゆっくりゆっくり自分らしさができあがっていくんだね。 

                                          | ふと思ったこととか | comments(0) | trackbacks(0) | posted by m-minako - -
                                          | 1/2 | >>